経営発達支援計画
地域経済や雇用を支える小規模事業者は、人口減少、経営者の高齢化等、経済社会の構造変化により、需要の低下、売上の減少など厳しい経営環境に直面しています。
小規模事業者が持続的に事業を発展させるためには需要の動向や自らの強み等を分析し、新たな需要を獲得するために事業を再構築することが必要です。
商工会議所は、これまで行ってきた経営支援に加え、小規模事業者の経営発達に資する「経営発達支援事業」を新たに位置付け、小規模事業者の経営戦略に踏み込んだ支援を実施することが求められています。
これらに対応するため当所では、「経営発達支援計画」を策定、令和元年11月、国に申請し、令和2年3月、同計画が認定されました。
当所は、令和2年度からの5年間、同計画に基づき事業を実施して参ります。