当所及び小樽市内の民間企業・団体で組織した「北海道新幹線建設促進小樽期成会」では、札幌延伸の工期短縮に向けた運動を展開しております。
 2014年には、新小樽(仮称)駅に全列車を停車させることを目標とした「北海道新幹線の有効活用についての提言書」をとりまとめ小樽市に提出、大規模駐車場の整備や交流人口・定住人口の増加策、新幹線駅と現在の小樽駅を結ぶ交通アクセスの整備など、小樽の地域振興を目的とした新幹線周辺のまちづくりを進めるよう提言、要望しました。
 また、市民に新幹線をもっと知ってもらうため、啓発活動を推進しています。

【主な啓発活動】

  • ホームページやデジタルサイネージ(電子看板)での札幌延伸を期待する市民の声や開業のイメージ動画などの映像配信
  • 小樽駅や南小樽駅構内に横断幕や看板を設置
  • 次世代を担う子供たち向けの新幹線啓発マンガの制作

リンク(http://otaru-shinkansen.com/